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色で太って見えていても、自分ではわからないって知ってますか?

基本的に人は見たいように自分の姿を見ます。

だから着たい色を身につけたとき、それは似合っているように見えます、その時は。


あとで冷静に写真等を見たとき、あ、この色似合ってないかも、と気が付くことはないですか?


客観的に似合う似合わないを判断するには以下の手順で客観的に自分を見てみてください。


【顔映りを比較検討する際のポイント】

まず、比べるもの(色)を二つ決めて 、

●全体の印象 ●肌の色 ●フェイスライン(顔幅、顔の長さ、頬、顎下) ●黒目と白目のコントラスト ●頬骨の高さ ●口角 ●法令線

の状態を確認していきます。 一度に全部を比較検討するのは難しいので、 上記項目をひとつずつ確認していきます。

例えば、シルバーとゴールド、どちらが似合うかを見ていくときは、 まず、 全体の印象をみます。




シルバーを当てて、

ゴールドを当てて、

次に肌の色に注目しながら再度、 シルバーを当て、ゴールドを当て、

次はフェイスラインに注目しながら……、

とこの2枚を何度も何度もチェック項目を変えて確認していきます。

(パーソナルカラー診断ではこの作業をドレーピングといいます)

あまり差が分からない場合は、どちらも似合わないのか、そこそこ似合うのか、ということで保留にします。

もしお買い物の際に一番似合うものを着ていって、 それと買おうとしたものを当て比べした時に、

そんなに差を感じなければ、顔映り的にはOK!ということになります。

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